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クラシカル・・・

クラシカル・・・

2005 04 12 まで TOP

strausshornkonzerte…
春天!
あっという間に3ヶ月ごぶさたしてしまいました。
ごぶさたの間でも、いろんな事があってうずうずはしてました。
ご無沙汰前に書いてた話題に関するものに限っても、
子供や若者から見て「最もエラい大人」の一人である文部科学大臣様が、
(言うまでもなく働く人である&便利に雇って"成長"してる業種多数ある)
フリーター

    と
(就学・就職をしない("できない"含む))ニート(NEET)
を一緒くたに「問題」とした上で、
「学校教育での競争」が無いから?!という「理由付け」をなさるという、
ご自身の「プロ(職業人)」としての程度と「こんな大人を尊敬して従うオトナになるように…という手本ぶり」を発揮しておられるのを見るにつけ、
また、念願のクライバーのDVDを入手したりして、改めて恐るべき才能と「コミュニケーション」の粋を思い知り(そして生命と老いの無常と無情も)大阪フェスティバルホールで見た姿を思い出すにつけ、
また敬愛するガリー・ベルティーニ氏の訃報に触れ、氏の数々の信じられないほど完成度が高いのに自然で美しかった音楽を思い出すにつけ、
はたまた、「初めて人を殺す」という岩波新書を読んで、その目・その手で体験した元日本兵自身のリアルな視点や言葉の重さと筆者の真摯な責任感に感銘を受けるにつけ(&「歳の重ね方」という面も)、
書きたいこともヤマほどあるのですが、色々周囲の(@非ネット=日記の内容とも無関係の「世間」の色々)の干渉や「悪意」に晒され、ちょっと「休憩中」でした。またホンマにそろそろ復活いたします。ぼちぼちと…。

更新は不定期ですが、音楽に限らず、映画や、社会のことも。 (見返すと、文体が結構、バラバラですが、よければ、過去の日記もながめてみてくださると幸いです。)


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